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見えない? 生き物を観てみよう!

プランクトン

公開日:2017.02.14

この学習の概要

学習の目的

肉眼や顕微鏡による観察を通して、小さなプランクトンの存在をより詳しく知ります。また、海の生物には幼生時代をプランクトンとしてすごすものが多いこと、プランクトンが海の食物連鎖の基盤となっていることも学びます。

活動(アクティビティ)の概要

最初に肉眼で観察し、プランクトンの「命」がそこにあることを実感します。次にルーペや虫めがね、そして顕微鏡へと倍率を上げて、細部をくわしく観察。多種多様なプランクトンがいることを、観察を通して気づきます。

小・中学校教科との連動

小学校5年 理科B 生命・地球 (2)動物の誕生

小学校6年 理科B 生命・地球 (3)生物と環境

中学校 理科(第2分野) (3)動物の生活と生物の変遷 (7)自然と人間

小・中学校 総合的な学習の時間

 

詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。

この教材を使う指導者の方へ

指導のポイント

  • 最初に肉眼で観察することで、プランクトンの“命”を身近なものとして実感します。
  • 顕微鏡を使うことによって、動き方や体の特徴などを詳しく観察します。
  • 見つけたプランクトンを図鑑などで調べ、理解を深めます。
  • 注意:ルーペや虫めがねで太陽を見ないように、安全管理を徹底しましょう。

事前の準備

事前の準備

  • プランクトン
  • ルーペ、または虫めがね
  • ビーカー
  • 薄型水槽(あれば。硬質プラスチックのパスケースでも代用可)
  • スポイト
  • 画板(あれば)
  • 実体顕微鏡
  • 光学顕微鏡(あれば)
  • シャーレ(できるだけ小さいもの)
  • ホールスライドグラス(なければスライドグラス)
  • カバーグラス(できれば大きめのもの)

実施のしかた

1.採集したプランクトン(海水)をビーカーや薄型水槽に入れ、まずは肉眼で観察します。小さな命を実感するための、大事なステップです。

1.採集したプランクトン(海水)をビーカーや薄型水槽に入れ、まずは肉眼で観察します。小さな命を実感するための、大事なステップです。

2.ルーペや虫めがねを使い、肉眼より少し倍率を上げて観察します。

2.ルーペや虫めがねを使い、肉眼より少し倍率を上げて観察します。

3.実体顕微鏡で観察します。プランクトンをシャーレに入れて観察すると、多様なプランクトンを識別でき、元気に動き回るようすも見られます。

3.実体顕微鏡で観察します。プランクトンをシャーレに入れて観察すると、多様なプランクトンを識別でき、元気に動き回るようすも見られます。

4.光学顕微鏡で細部を観察します。プランクトンをつぶさないようにホールスライドを使い、体の細部や動きの特徴などを観察します。

4.光学顕微鏡で細部を観察します。プランクトンをつぶさないようにホールスライドを使い、体の細部や動きの特徴などを観察します。

関連資料

【ファクトシート】プランクトン1「プランクトン」って何者?

下のボタンからダウンロードしてください。

プランクトン1「プランクトン」って何者?

ファクトシート監修:風呂田利夫(東邦大学名誉教授), 映像提供:アクアマリンふくしま

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