コラム

【事業報告】海で!指導者体験会(2)~サンゴ教材

公開日:2018.02.28

2018年「国際サンゴ礁年」に向けて!

2日目の午前中は、サンゴに関する教材がメインです。来年2018年は「国際サンゴ礁年」ということもあり、日本そして世界中でサンゴ礁にまつわる保全活動・普及啓発活動が行われます。LAB to CLASSの教材も多くの場でご活用くださいね!

今回体験した教材は「サンゴ礁ジグソーパズル」と「サンゴクイズ」。室内で簡単に取り組めるプログラムですが、質問の投げかけ方によってサンゴの不思議が膨らみ、その役割について気付く事ができます。

こちらは大きなパズルのピース。どんな絵ができるのでしょうか?

 

ここは水中、こっちは陸上、クマノミがいるよ、オニヒトデはこっち!

どれとどれのピースが組み合わさるのか、絵を見ながら想像を膨らませます。

ついに完成!あれ?ワンピース足りない・・? 

はい、最後のピースはスタッフがこっそり隠していたもの。

最後のワンピースを当てはめて完成です。

 

多様な構成要素から成るサンゴ礁の生態系

サンゴ礁の生態系は多様な構成要素から成り、それぞれにつながりを持ってバランスをとりながら存在しています。ジグソーパズルが1ピース足りなくても完成しないように、海の生態系も1つ欠けてもバランスを崩してしまう…。完成させる過程で、「どのピースも欠けてはならない大切なもの」であるということを実感させ、危機感の高まるサンゴ礁と人間生活の関わりについて考えるきっかけを与えます。

ジグソーパズルは「どのピースも欠けてはならない」もの、生態系を表すのにぴったりですね。参加者の皆さんも大いに納得されたようでした。 

教材URL・・・https://lab2c.net/materials/coral/48

教材の関連資料も充実!

LAB to CLASSはその教材に関する資料が充実していることもひとつの魅力です。サンゴの教材を体験した後はスライドを使い、サンゴの知識についても解説しました。こちらもすべて閲覧&ダウンロードしていただけます。

 

サンゴ15 URL・・・ http://www.interpreter.ne.jp/umibe/sango/sango15.html

 

研究者が企画制作し、環境教育の実践者や使用者のフィードバックを得て、教育現場で使いやすいように編集されたスライド資料「サンゴ15」。サンゴの基礎知識を学べます。

 

LAB to CLASSの活用方法はたくさんあります!

今回のサンゴジグソーパズルやサンゴクイズは、授業や活動を始める前のアイスブレイクに。そして付属教材を使って、興味を知識に繋げていく。少しの空き時間にも使える教材のご紹介でした♪

<その3へつづく>